小さいことにくよくよするな

僕は読みたい本のリストをブクログというアプリに入れて、図書館で借りて読むようにしている。

「小さいことにくよくよするな」という外国の方が書かれた本があって、なぜかこの本だけ読む気が起こらなくて、ずっと図書館で借りずにいた。

この読み忘れられた本のことが気になって、ついに先日借りてみたが、想像以上に良い本だった。所謂自己啓発本なのだが、読みやすくて書かれていることが、特に心が疲れている時にはジンと来る。

僕の好きな本に稲盛和夫さんが書いた「生き方」という本があるけど、この本に書かれていることは、小学生でも分かる人はとして基本的なこと。

人は生きている限り、嫌なことや納得いかないこと、腹の立つことなど、人生全てが丸く収まることはない。しかし、人生とは、もともと全てがうまく行くわけがないということをこの本は教えてくれる。腹を立てるより、立てないほうがよい。あれが欲しいこれが欲しいと思うより、今で十分だと考えたほうが楽だ。

僕たちが抱える悩みや苦しみの多くは、まるで自分だけが不幸であるかのように考えがちだけど、実は自分の考え方から生じていることが多い。

今、自分にないことを悲しむよりあることに感謝する。悪いように考える前に一呼吸して冷静になる。一日のうち、ほんのすこしの時間、落ち着いてゆっくり考える時間を作る。全てが誰にでも、そして今すぐにでも実践できることばかりだ。

最近落ち込みぎみだったけど、一気にポジティブになった。どんな不幸な(他の人から見たら不幸に思える)ことでも、本当に不幸になるか、それでも前向きに考えられるかで変わってくる。

100年後には、この世にはいないのだから、すべては所詮小さなことなのだ。


古いプレスガラスの小皿が入荷しました

ウェブショップに古いプレスガラスの小皿が入荷しました。

時代は不詳ですが、おそらく戦前くらいかと。カットがとても美しく、涼しげな佇まいは、これからの季節に活躍してしてくれそうです。

小皿でも骨董のような陶磁器では、価格も張りますが、ガラスの小皿は比較的安価でお買い求めいただけます。柄や色も豊富にあり、集めて気分に合わせてお使い頂いてもお愉しみいただけます。


ありがとうと言ってみる

毎朝、起きてから必ずやってるルーティンがある。

お正月に初詣で頂いてきたお伊勢さんと地元の神社のお札に手を合わせることだ。

お願いごとをしているわけじゃない。今日も家族みんなが健康に朝を迎えられたことに感謝している。そして、いつもと変わらず今日という日を迎えられたことに対して、すべての人に感謝している。

僕は、たったひとりで今日まで過ごして来たわけではない。僕を生み、育ててくれた両親は当然ながら、嫁さんや子ども、友達や同僚など、たくさんの人に支えられて生きてこれた。

自分なんか生きている価値はないとか、自分は何のために生きているのだろうと考える人もいるかもしれないが、人は生きているだけで役に立っている。生きていくために食事をする。食事を作ってくれる人がいて、その食材を調達してくれている人がいて、その食材を調達するためにいろいろな人が関わっている。僕らが普段当たり前に過ごしているこの生活は、実は非常にたくさんの人達が関わっていて、支え支えられて成立している。

産まれたての赤ちゃんも、お母さんのお腹の中にいる時から産婦人科にお世話になっているし、死んだ後も、お葬式があったり、墓参りがあったりするから、人はこの世に生を受けて以来、未来永劫誰かの役に立っていることになる。

それこそ、歩道ですれ違うおばあさんでも、回り回って自分と関わっているはずだから、ありがとう!とお礼を言いたいところだが、さすがにヤバい奴だと思われるけど、でも、そういう事である。

でも、その感謝の気持ちを口にするのが、僕はとても苦手で、なかなかありがとうとは口に出せないでいた。それはよくないと考えて、これからは、毎日ありがとうと口にするよう心がけようと思う。

特に嫁さんには。ありがとう。感謝しています。

Photo:https://www.pexels.com 


低分化型

大学病院へ。

先日のエコー検査でリンパ節への転移が疑われて、ネットでいろいろ調べていたが、やはり大阪警察病院へ転院したいと思い、相談に行ってきた。

先生の話では、やはり手術をした病院で、これまでのデータを持っている病院で診てもらったほうがいいと、紹介状だけで今の段階で転院するのはリスクがあるとのことだった。

僕自身、転院すべきかどうか悩んでいたので、とりあえず7月の検査結果が出るまでじっくり考えてみることにした。

僕のように甲状腺を全摘出し、リンパ節郭清をしている場合はアイソトープ治療をするのが一般的だが、僕の場合はアイソトープ治療を勧められなかったので、その理由も聞いてみたが、サイログロブリン(腫瘍マーカーですね)の値が低いので必要ないとのことだった。

とりあえず納得したのだが、今日初めて自分が甲状腺乳頭がんの低分化型であることを知った。

乳頭がんは10年生存率90%以上と言われ、予後は極めてよいと言われているが、低分化型となると話が違う。低分化型の5年生存率は56%(おー、5年生きれてる!)。甲状腺がんのわずか2%で、極めて事例が少ない為、明確な治療法が確立していないらしい。

正直面食らったが、とにかくジタバタしても始まらない。できることは、どんどんやるしかない。みたい。まあ、低分化型ということがわかったので、これまで納得いかなかった大学病院の治療にも、少し納得がいった。しかし、なんで言ってくれなかったかなー!、低分化型だってことを。まあ、ネットで調べまくったところ、細胞診でも低分化型と判断するのは難しいらしい。

今、自分にできることは、目の前の治療をきちんとやっていくこと、一日一日を大切に生きていくこと。

それしかない!

Photo:https://www.pexels.com 


函館へ

会社の慰安旅行で北海道の函館へ行ってきた。

北海道は学生の頃に2回ほど行って、今回3回目。伊丹空港から函館空港へ向かう。行きの飛行機がANAだったんだけど、僕の同級生がANAのパイロットをしていて、こんなもん操縦できてすごいなぁと思う。

函館に着くと、五島軒のカレーを食べてから元町へ。領事館や公会堂を見学して、景色のいい坂をパチリと撮ってたら、チャーミーグリーンのCMなんかでも使われた有名な八幡坂という坂だった。

ホテルは金森レンガ倉庫の前にあって、近くにあったラッキーピエロでラッキーバーガーを食べる。その後は函館の夜景へ。「夜景は生駒が一番や!」といって行かない方もいたが僕はミーハーなので、とりあえず函館山へ。夜景って、何歳になってもきれいだな。

その後、あじさいの塩ラーメンを頂く。僕は面倒くさがり屋なので旅行の準備は何もしてなかったけど、ラッキーピエロもあじさいラーメンも、きちんと調べてくれている人がいて助かった。

宿泊したラビスタというホテルも最高で、露天風呂に入って、その後、無料!でアイス食べて、翌朝の朝食は取り放題のイクラ丼を堪能する。

二日目は、朝市行って、五稜郭見て、トラピスチヌ修道院へ。修道院は現在も使われていて中は見学できなかったが、西洋の洋館を思わせる建物の中で、厳しい規律を守りながら、基本自給自足の生活が行われているらしい。おそらく、僕らとは全然違う生活なんだろうけど、本当は、こういう生活こそ人間らしいんじゃないか?とか考えた。

お土産は嫁のリクエストでロイズの生チョコと、サプライズでカーリング女子のもぐもぐタイムで話題になった赤いサイロを、残り3個のところを運よくゲットして喜んでいたら、ネットで普通に売っていた。なんでもネットで買えるのも考えものだなと思う。

会社の慰安旅行だけど、なんだかんだで函館を堪能したのでした。


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