考える人たち

僕が参加している松倉さん主催、謎のアイデア集団がおもしろい。

謎のアイデア集団については、何度かブログに書いたけど、プランナーの松倉さんが主催する、アイデアを考える人の集まり。松倉さんから、具体的な企業や団体からのお題があり、それに対して、みんながアイデアを出す。採用されたアイデアに対しては報酬が貰える仕組み。

僕もアイデアを考えるのは好きだし、それを仕事にしたいくらいなんだけど、実際に仕事にはできてないので、こういう機会をいただけて嬉しい。

はじめにキックオフ的にワークショップやって、しばらくワークショップ続けるのかな?と思ったら、さっそく依頼が来て実践となった。今、謎のアイデア集団に参加している人は90人くらいいるんだけど、初回の新聞広告のアイデア、その次のオリンピックの映像のアイデア、共に約40人くらいの人が参加していた。

両方ともスケジュールがタイトで締め切りまで1週間くらいしかなかったんだけど、その間に出てくるアイデアの数が凄い!みんな、ポンポン、アイデアを出してくる。僕もアイデアを考えるのは、好きだし得意だと思ってたけど、僕なんかは、所詮、自分の興味のあることについてだけアイデアを出せるんだと思い知らされた。自分が興味がない、もしくは、依頼があって初めて興味を持ったことなどは、普段からのインプットが少ないから、アイデアを考えるのがすごく難しい。みんなが出すアイデアには、なるほど!と思うものも多くて、すごいなー、てなる。みんなすごいなー、と思うし、こういうことを仕事にしてる松倉さんはすごいなー、とか思うし、あまりのアイデアの出なさに自信をなくすこともあるけど、よく考えたら、簡単にアイデア出さなくて当然だよな、とも思う。だって、簡単にアイデア出せたら、それを仕事にできるんだもん。

まだ、2回しかお題が出てなくて、残念ながら2回とも僕のアイデアは採用されなかったけれど、いつかは採用されたいなー。それと、このアイデア集団のいいところは、とにかくフラットなところ。Facebookでグループを作っていて、依頼があれば、約90人の参加者全員にチャンスがある。参加するしないも自由。もちろん、どんなアイデアを出すかも自由。参加者の方は、クリエイティブな仕事をされてる方が多くて、フツーのサラリーマンなんて僕くらいなものだけど、学歴仕事性別年齢関係なく、いいアイデアを出した人が勝ち。Facebook上でやってるから、僕みたいに声が出にくい場合も問題なし!逆に声が出にくいことや、いろんなしがらみが言い訳にできないんだけどね。

もし、僕のアイデアが採用されたらご報告します。


染付の中鉢が入荷しました

ウェブショップに染付の中鉢が入荷しました。

最近、骨董の仕入れをサボっていて、アップするのもサボっていたので、久々のご案内となりました。

(別件で忙しかったもので、、)

今回入荷したのは、染付の中鉢です。中鉢は、なかなか市場にも出てこないので、なかなか仕入れられないのですが、定番の八角の中鉢と兜鉢と呼ばれる鉢が入荷しています。

いずれも、比較的良好なコンディションですので、この機会にご検討ください。


双極性障害について

これまで何度か、僕が双極性障害であることをお話ししてきましたが、改めて双極性障害について書こうと思います。

双極性障害とは、躁うつ病とも言われ、気分がよく、派手な行動や言動が続く躁の状態と、いわゆるうつ病のように極端な落ち込みが続くうつの状態を繰り返す為、うつ病といっしょにされがちですが、双極性障害とうつ病はまったく違う病気で、処方される薬も違います。

僕が双極性障害を患ったのは今から15年近く前になります。当時はうつの症状が出て、病院でも抑うつ状態と診断され、しばらくはうつ病の治療をしていました。7年ほど前に双極性障害と診断されましたが、僕のように初めはうつ病と診断され、その後双極性障害と診断されるまで平均で7.5年ほどかかると言われています。

症状としては、躁の時は、基本的に気が大きくなります。僕の場合は、例えば電車に乗っていてマナーの悪い人がいたら睨み続けたり、友達や同僚に対しても攻撃的になって相手を非難したり、金遣いが荒くなって大きな買い物を平気でしたりといったことがありました。思えば僕が輸入家具の会社を辞めた時も、自分が正しい、会社のやり方に納得いかないといった考えが頭を埋め尽くし、結果、会社を辞めることになりましたし、おそらく僕が双極性障害になってから、敵を多く作って、僕と距離を置くようになった人も多いと思います。

僕の場合は、まだ症状が軽く、症状の重い場合は、離婚、失業、浮気、借金、最悪の場合は自殺などにつながることになり、日常生活に異常をきたすことになります。

僕の場合は、自分が双極性障害であることを認識しているので、ある程度は自分の気持ちをコントロールできますが、それでも、十分にはコントロールしきれません。躁の時は、人を傷付けるようなことや、人を不快にすることを平気で言ってしまったり(言わないと気が済まなくなる)、勢いだけで行動したり、うつの時は、人生に対する後悔や劣等感でひどく落ち込みます。僕の気持ちの浮き沈みが激しいことは、僕のブログを定期的に読んで頂いている人であれば理解できるのではないでしょうか?

僕が双極性障害であるということを分かっていても、僕の周りの人は何かしら影響があるので、次第に僕と距離を置くようになります。それは、家族であっても同じことで、僕の気分の浮き沈みに付き合うことに疲れてしまいます。うつの時は、自分が躁の症状の時のことを思い出して自分が嫌になり、人が自分と距離を置くことが分かるので、それに対してまた落ち込むという負のローテーションにはまります。

実は最近、極端にうつになり、今日、病院に行ってきました。典型的な双極性障害の症状で、まずは薬を変更して様子を見るとのことでした。基本的には薬で治すそうです。治すと言っても、双極性障害は治らないと言われていますので、薬で気持ちの浮き沈みを調節するしかありません。僕はあまりに辛いのでカウンセリングを希望しましたが、僕の行っている病院はカウンセリングをやっておらず、カウンセリングは医療行為ではないため、基本的に保険適応外であると言われました。ネットで調べたらカウンセリングは1回1万円近くかかるので、経済的にも余裕がなければできません。病院の先生からは、大学の学生相談室の利用を紹介されました。学生相談室でも学生以外が利用できるところもあり、ちゃんと臨床心理士や精神科医の人が対応してくれるようです。ただし、学生相談室は平日しかやっていない為、会社を休まなくてはいけないなどの問題もあります。

先生から典型的な双極性障害の症状と言われ、今は気分が落ち着いています。学生相談室については、先生のほうで調べてくれるみたいです。しばらくは薬を飲んで様子を見てみます。


罪と罰

お金がすべてじゃない?

本当にお金に困っていたら、そんなこと言えない。


学歴なんて関係ない?

本当に学歴に対して劣等感があったら、そんなこと言えない。


生きてさえいればいい?

本当に死を覚悟しなければいけない病気だったら、そんなこと言えない。


気休めはもういいよ。

犯罪に手を染める人も、自ら命を絶つ人も、僕らには理解できない理由がある。

それを罪と言うならば、裁く権利が僕らにはあるのだろうか。


セルフレジの技術が凄い

昨日は嫁さんの誕生日で、家族がそれぞれプレゼントを贈った。

娘は手作りのアクセサリー、僕からはケーキ、息子からはサニーサイドのパンをプレゼントした。僕は家族の誕生日は、基本ケーキを買うと決めていて、娘は、いつも手作りのものをプレゼントしている。嫁さんと付き合っていた時も、誕生日などは手編みのマフラーやセーター、バレンタインのチョコレートも手作りだったので、母親譲りかもしれない。息子は大体、昼ご飯をご馳走するなどのお金で解決するパターンが多い。自分が中学生や高校生の頃は、親にプレゼントなどしていなかったので、気持ちだけでも嬉しい。

息子のおごりでサニーサイドへ向かう。少し早めのお昼を買いに行ったつもりが、店内はすごい人だった。若くてオシャレな感じのお客さんが多い。サニーサイドで食パンを買う人を見て、「ブルジョアかよ!」と思う。サニーサイドもセルフレジが導入されていたが、それがすごかった。セルフレジ自体は、最近増えてきているので、特別、驚くことはないが、サニーサイドのセルフレジは、光る樹脂の台にパンを乗せると、上に付けられたカメラがパンの種類を読み取って、自動で金額が出る。読み取る時間も1秒くらいで読み取ってしまう。機械が自身がない場合は赤い文字になって、店員さんが確認して間違っていると打ち直す。


パンですよ。。


確かに、見た目が違うパンは見分けが付いても、人が見ても見た目が似ているパンはたくさんある。例えば、つぶあんパンとこしあんパンとか、ピザ、ベーグル、デニッシュなんかは、具材が微妙に違うだけで見た目はそっくりだ。それを見事に見分けている。ちょうど、最近読んだ「武器になる哲学」という本に、人はその実体を知らなくても判断することができる、みたいなことが書かれていた。例えば、テレビに見たこともない種類のネコが出ていたとする。でも、ほとんどの人は始めて見たにも関わらず、「ネコだ」と判断できてしまう。これがAIには非常に難しく、例えば、イヌとネコの何が違うのかということをAIは判断できない。結果、莫大な数の画像を覚えさせることで、判断させるという手段を選ばざるを得ないのだ。サニーサイドでも画像を記憶させて判断させているのだろうが、非常に似たパンを1秒程度で判断するのは恐れ入る。まさか、近所のパン屋でAIの技術の進歩を目の当たりにするとは思ってもみなかった。

サニーサイドでは、会計はセルフレジだが、包装は店員がするというスタイルだった。しかし、包装もセルフでということになれば、店員はいらなくなる。人の仕事がAIに取って代わる時代は、すでにそこまで来ているのだ。


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