節煙のすすめ

1年ほど前からアイコスを吸っている。

実は30歳くらいの時に一度煙草は「やめた」のだけど、また吸い始めてしまった(正確には「やめた」わけではないのだけれど、ここでは話がややこしくなるので便宜上、「やめた」と表記しておく)。煙草を吸い始めたのは17歳の時、当時髪を肩まで伸ばした暑苦しいヘビメタ男子で、Rockといえば酒と煙草という感じで、軽音楽部の周りのツレとつるんで学校の近くの田んぼのあぜ道やプールバーで煙草をふかしていた。

煙草をやめようと思ったのは、特に理由はなかったのだけれど、当時は1日1箱くらい吸っていたので、急にもったいないと感じて、煙草代を本やCDに使うことにした。10年以上吸っていた煙草だけど、以外とあっさりやめることができた。当時、笑っていいともを見ていたらタモリさんが、煙草を吸いたいという欲求は十数秒しか続かないから、その十数秒を我慢すれば煙草はやめれるという話をしていた。僕は実際、この方法で煙草をやめた。煙草を吸いたいと思ったら他の事を考える。そうすると確かに吸いたいとは思わなくなった。

煙草をやめるコツは、「やめる」と決めないこと。僕の場合は、やめることを誰にも言わなかった。吸いたくなったら吸えばいいくらいの感じだった。「やめる」と決めてしまうと、我慢できなくなった時に、「あー、ダメだ、禁煙やめた!」となる。選択肢が「吸う」か「やめる」かの二者択一になる。「やめる」と決めるから、かえってやめれない。実際、僕は基本的には吸ってなかったが、飲み会の時など、どうしても吸いたい時は吸っていた。今は吸いたいけど、明日からまた吸わない。禁煙ではなく節煙を心がける。この方法で、普段は吸わないことに成功した。

1年ほど前に復煙してしまったけど、最近また節煙をしている。基本的には吸わない。吸いたい時だけ吸う。まわりからは、「やめたんちゃうんかー!」と言われるけれど、誰もやめるとは言ってない。減らすだけ。極端に減らす。僕の場合は、今は1日1本以下を心がけている。なかなかやめれない人は、1日2本とか、週に1箱とかを目標にすればいいだろう。やめるコツ、減らすコツは、基本的には煙草を買わなければよい。買いたくなったら我慢する。そう、究極的には我慢するしかない。まあ、いっか!と買っちゃうから吸ってしまう。買ってもいいけど、今月はこの1箱で乗り切ろうという気持ちで我慢する。わかっているとは思うけれど、やはり優柔不断な人はやめれない。

僕の場合、大きな病気をしたし、本当はやめたほうがいいのだけれど、煙草を吸うのは自分へのご褒美みたいな感じで吸っている。まあ、健康でお金に余裕のある人は吸ってもいいけど、少しでもやめようかな?と思ってる人は、節煙してみてください。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

ブログランキング参加中!

categories

archives

recent comment

others