定期検査

今日は、レントゲンの検査へ。

以前は毎月の診察、3ヶ月に一度の検査だったのが、今では診察は3ヶ月に一度、検査も半年に一度になった。検査は血液検査、エコー検査、レントゲン検査を順番にやっている。レントゲン検査は肺転移がないかを確認するためだ。以前はCT検査だったけど、今はレントゲンになった。CTは緊張するけど、レントゲンは簡易過ぎて逆に不安になる。

受付を済ませると、「8番の番号の前でお待ちくださいー」と言われ、友人にLINEを送っている間に自分の名前を呼ばれた。服を脱いで、一瞬で検査は終わる。いつもの診察の時は、診察で1時間待ち、清算で1時間待ちは当たり前なので、早く終わると拍子抜けする。

大丈夫だとは思うけど、検査の時は不安になる。普段めったに目にしない、自分と同じ病気の掲示板を見て、不安を払拭する。掲示板には、自分と同じ病気、もしくは自分よりも症状の重い人もたくさんいる。自分だけじゃないんだという安心感、情報を共有できる安心感があり助かる。久しぶりに見た掲示板では、未分化ガンと診断された人がいた。甲状腺がんは予後がよいとされているけれど、未分化ガンに関しては別で、極めて予後が悪い。その方も長くて余命1年と宣告されたと書かれていた。悲しいが何も書き込んであげることができない。僕の病気も未分化ガンに変異する可能性はあり、人ごとではないけれど、病気の前で人はなぜこうも無力なのか。

僕がこうして病気のことをブログで書けるのも、深刻でないからこそ。僕も未分化ガンになってしまったらブログを続ける勇気も余裕もないと思う。

僕の周りには健康な人がのほうが圧倒的に多いのに、なぜ一部の人だけが、病気になるのだろう。世の中には悪いことしてても長生きしてる人もたくさんいるのに、なぜこうも人生は不公平なのだろう。

今読んでる本の中で、ネガティブなことを言っているとよいことは起こらないと書かれていた。確かにそうかもしれないが、そんな単純なものでもないんだよ、人生は。


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