年始早々

年始早々、こんな卑猥なものをネットに晒して申し訳ない。

これがなんなのか?、どういう使い方をするのか?は、皆さんの想像に難くないが、こちらは、いびき対策用の舌用マウスピースである。

形は卑猥極まりないが、一応医療品である。僕はいびきが酷い。実は最近までその事に気付かなかったが、最近、息子に指摘され、自分のいびきがどれほど家族に迷惑をかけているかを思い知った。自覚はあった。自覚はあったというか、本人は寝ているので、自分のいびきがどれほど酷いかは分からないが、嫁さんからも指摘されていたので、自分がいびきをかいている事は知っていた。ところが、先日、息子に「いびきがうるさくて眠れない」と起こされた。息子曰く、いびきをかくのは仕方ない、しかし、その事で家族に迷惑をかけているという自覚がないと。自分でいびきをかかないように、どうにかしようという気がないと。

正直ショックだった。自分のいびきがそこまで家族に迷惑をかけているとは、思ってなかったし、さっきも触れたように当の本人は寝ているのだから、指摘されないと気付かない。そこで買ったのが、この舌用マウスピースだ。いびきは、舌が気道に落ち込んでスムーズに呼吸できなくなることから起こる。このマウスピースは舌を唇から少し出た状態で固定し、舌が気道に落ち込むのを防ぐ仕組みだ。アマゾンのレビューでも、これでいびきが治ったという人が多かった。ところが、これが全く効かない。これは推測だが、僕は病気をしてから、他の人より気道が狭くなっている。もともと声帯が麻痺し、呼吸ができないので気管切開をしていた。ところが気管切開孔を塞ぐため、呼吸ができるギリギリのところで気道を広げた。広げすぎると、今度は声が出なくなるので、僕の気道は他の人より狭い。その為、僕はハードな運動もできない。気道が狭く、十分な酸素を送り込むことができないからだ。

僕のいびきは、他の人と違い、気道が狭いことに起因しているのでは?と思う。でも、僕は言い訳をしたい訳ではなくて、自分が周りの人に迷惑をかけていることに無頓着であったことがショックだった。いびきに限らない。僕は自分のことばかりを考えて、他の人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせていることに気付かないことが、往々にしてある。「いびきくらい」という思いがあったのは否めない。他にも「これくらい」と思っていることが周りの人に不快な思いをさせているかもしれない。このブログにしてもそうだ。好き勝手書いてるけど、読んだ人を不快にしているかもしれない。僕のブログを読んで元気になってくれる人がいれば、勇気づけられる人がいればとか言いながら、結局は自分!自分!自分!。結局僕は自分のことしか考えていない。その事に、息子の指摘で気付かされた。

父親失格、旦那失格、人間失格。急に太宰治を読みたくなった。


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