小さいことにくよくよするな

僕は読みたい本のリストをブクログというアプリに入れて、図書館で借りて読むようにしている。

「小さいことにくよくよするな」という外国の方が書かれた本があって、なぜかこの本だけ読む気が起こらなくて、ずっと図書館で借りずにいた。

この読み忘れられた本のことが気になって、ついに先日借りてみたが、想像以上に良い本だった。所謂自己啓発本なのだが、読みやすくて書かれていることが、特に心が疲れている時にはジンと来る。

僕の好きな本に稲盛和夫さんが書いた「生き方」という本があるけど、この本に書かれていることは、小学生でも分かる人はとして基本的なこと。

人は生きている限り、嫌なことや納得いかないこと、腹の立つことなど、人生全てが丸く収まることはない。しかし、人生とは、もともと全てがうまく行くわけがないということをこの本は教えてくれる。腹を立てるより、立てないほうがよい。あれが欲しいこれが欲しいと思うより、今で十分だと考えたほうが楽だ。

僕たちが抱える悩みや苦しみの多くは、まるで自分だけが不幸であるかのように考えがちだけど、実は自分の考え方から生じていることが多い。

今、自分にないことを悲しむよりあることに感謝する。悪いように考える前に一呼吸して冷静になる。一日のうち、ほんのすこしの時間、落ち着いてゆっくり考える時間を作る。全てが誰にでも、そして今すぐにでも実践できることばかりだ。

最近落ち込みぎみだったけど、一気にポジティブになった。どんな不幸な(他の人から見たら不幸に思える)ことでも、本当に不幸になるか、それでも前向きに考えられるかで変わってくる。

100年後には、この世にはいないのだから、すべては所詮小さなことなのだ。


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