娘の幼稚園にアトリエと呼ばれるイベントがある。
いわゆる図工の発表会のようなもので、これまでに書いた絵や工作が飾られているのを見に行くのだ。
このアトリエの見ものの1つに各クラスが物語のテーマに沿って巨大な工作で作った作品がある。例えばオズの魔法使いとか、たつのこたろうとか。
これが、なかなか良くできていて、ペットボトルや牛乳パック、廃材などを利用して作られているのだが、園児が作ったとは思えない完成度、芸の細かさに感心する。
確か、母を訪ねて三千里をテーマにしたクラスだったか、教室に大きな船を作っているクラスがあった。りっぱなものを作ったものだと感心していたが、ふと、船を形作っている廃材に目が行った。
なにやら古い木の箱を積み上げて作られているが、その箱がなんともいい感じだった。どうしても気になって先生に聞いてみると、給食用の野菜を持ってきてくれる業者さんがくれたものだと言う。
帰ってさっそく調べてみて、それがリンゴ箱だということが分かった。さらには、奈良の卸売市場で無料で分けてくれることも分かった。
年明けに8個予約をして取りに行ったが、残りわずかだった。今年は欲しい人が多かったそうだ。
家に帰って収納の棚として積み上げたが、かなりいい雰囲気が出ている。
追加で8個お願いした。
